伝承之蔵

洞雲寺の天狗
仙台市/泉区/山の寺

   昔、この里にある 洞雲寺 の裏山に、たくさんの の大木があった。そこには天狗が棲んでいて、晴れた日には、相撲をとって楽しそうに遊んでいたという。

参考 『 泉市誌 下巻 』
現地で採集した情報


現地レポート

これが、洞雲寺の入口。



これが、洞雲寺の本堂。



これが、洞雲寺の裏山。この写真からでは見えにくいが、赤丸の奥は、平らになっているという。



昔は、樅の大木が群生していたため、ほとんど地面に雑草が生えていなかったという。そのため、子供たちは、樅の大木の下の広い空間で遊ぶことができた。しかし、昭和十八年四月二十日の山火事により、樅の大木が全焼した後は、雑草が生い茂り、広い空間も消滅した。


平成 17 年 10 月 9 日 ( 日 ) 掲載
令和 5 年 7 月 14 日 ( 金 ) 改訂


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