ねむり明神 |
仙台市/泉区/西田中/柿屋敷 |
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昔、子供の夜泣きに困った母親が、ある板碑に、「どうか、子供の夜泣きがやみますように…」と祈願したところ、たいへん御利益があり、すぐに夜泣きがやんだ。ところが、子供の夜泣きがやむのと同時に、今度は、子育ての疲れから、この母親が不眠症になってしまった。そこで、この母親は、再び、この板碑を訪れ、「ついでに、私の不眠症も治してください…」と祈願したところ、これもまた、たいへん御利益があり、すぐに不眠症が治癒した。そのため、いつしか、里人たちは、この板碑のことを、“ねむり明神”と呼ぶようになったという。
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