鬼石 |
角田市/鳩原/瀬ノ木橋 |
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昔、 朝比奈三郎 という者が、畑に畝をつくっていたとき、鎌の先に大きな石があたったことがあった。短気な三郎は激怒し、 「 邪魔な石め ! 」 と叫んで、その怪力で石を投げ飛ばしたのだが、 千貫山 の麓に石が落ちたとき、その石が、 「この野郎 ! 痛ぇじゃねぇえか ! 」 と言って、 顰めっ面 をした形の石に変化した。そのため、いつしか、里人たちは、この石のことを、 “ 鬼石 ” と呼ぶようになったという。
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現地レポート |
![]() 平成 19 年 1 月 27 日 ( 土 ) 掲載
平成 24 年 10 月 12 日 ( 金 ) 改訂
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