伝承之蔵

熊野神社の怒り
富谷市/富谷/熊野

   昔、里人たちは、この里にあった 熊野神社 を熱心に信仰していたのだが、あるときから、里人たちの信仰心が薄くなり、熊野神社を近くの里に移すことになった。熊野神社を移した後、里人たちは、ホッと安心していたのだが、突然、空が暗くなり、激しい雨とともに、ある大きな木に落雷。それを見た里人たちは、「 熊野神社を移したから、神の逆鱗に触れたんだ… 」と思ったので、新たに 雷光神社 を建てて、熱心に信仰したという。

現地で採集した情報


現地レポート

古老の話によると、この伝承の熊野神社は、近くの里に移される前、赤丸のあたりにあったとのこと。



熊野神社を移す前の場所と、移された後の場所。



これが、雷光神社。現在は、この雷光神社も、移された後の熊野神社に合祀されている。



これは、雷光神社の内部。



熊野神社に合祀された後も、石碑などは、そのまま残されている。



赤い矢印の大きな木が、この伝承の落雷があった木。



雷光神社と、移す前の熊野神社との位置関係。



これは、移された後の熊野神社の鳥居。



これは、熊野神社の拝殿。



これは、近くにあった説明文。



平成 21 年 11 月 19 日 ( 木 ) 掲載
令和 5 年 12 月 10 日 ( 日 ) 改訂


地図