伝承之蔵

米泉館の古井戸
加美町/米泉/西野

   昔、この里にあった 米泉館 の三の丸に、古い井戸があったのだが、 天正 十九年、この館が 伊達政宗 に攻められて落城するとき、この里の領主が、その井戸に黄金の鶏を埋めたという。

参考 『 宮崎町史 』
現地で採集した情報


現地レポート

これは、米泉館跡への入口。



看板が立ってはいるのだが…。



お隣の看板が大きすぎて、米泉館跡の看板の存在感は薄い…。



これが、米泉館跡。現在は、館山配水場になっている。この伝承の井戸は、現存していない。昔は、一月一日の早朝に、埋められた黄金の鶏の鳴き声が聞こえると、一年間、何も良いことがなく、悪いことが続くと言われていた。


館山配水場前の広場。



館山配水場からの風景。



平成 21 年 5 月 6 日 ( 水 ) 掲載
令和 6 年 1 月 19 日 ( 金 ) 改訂


地図