庄吉観音 |
丸森町/銀杏 |
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昔、この里に、 庄吉 という者が住んでいた。その庄吉が、死ぬか生きるかの病気にかかって苦しんでいたとき、庄吉の夢枕に、公孫樹の木の精霊が現われ、「 おまえの屋敷の近くにある公孫樹の木の下に、観世音菩薩が埋まっている。その観世音菩薩を掘りだして敬え 」と言って姿を消した。次の日、その話を庄吉から聞いた里人たちが、公孫樹の木の下を掘ってみると、本当に観音様が埋まっていた。驚き恐れた里人たちが、御堂を建てて観音様を祀り、「 どうか、庄吉の病気が良くなりますように… 」と祈願すると、不思議なことに、すぐに、庄吉の病気が治癒したので、いつしか、里人たちは、この観音様のことを、“ 庄吉観音 ”と呼ぶようになったという。
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現地レポート |
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近くにあった説明文。
すごい太い幹。
これが、西円寺の入口。
![]() 平成 21 年 8 月 2 日 ( 日 ) 掲載
令和 5 年 9 月 1 日 ( 金 ) 改訂
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