歌津の河童 1 |
南三陸町/歌津 |
|
昔、 歌津 に棲んでいる河童は、人間が水遊びをしていると、その人間を淵の底に沈めて溺死させ、尻の穴から細い手を入れて肝を取り出し、美味しそうに食べていたのだが、歌津の河童が、人間の肝を食べるのには二つの理由があった。一つ目は、好物だから。そして、二つ目は、より多くの人間の肝を食べると、河童が人間になれるからであり、同じ人間の肝でも、 紫肝 という肝の色の濃いものが最高級とされていたという。
|
現地レポート |
![]() ここが、中在の内の沢。残念なことに、この伝承の沼は現存していない。
これは、西光寺の入口。
これは、西光寺の本堂。
これが、小泉大橋。
平成 22 年 9 月 2 日 ( 木 ) 掲載
令和 6 年 2 月 14 日 ( 水 ) 改訂
|