十三仏峠 |
南三陸町/歌津/小沼 |
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鎌倉時代の初期、この里を未曾有の暴風雨が襲ったとき、ある巨大な外国船が、この里の入江に漂流してきた。里人たちは、この外国船をなんとかして助けようとしたのだが、激しい暴風雨のためどうすることもできず、とうとう、その外国船は沈没してしまった。翌日、昨日の暴風雨が嘘のように晴れたので、里人たちが入江にいってみたところ、入江の入口が暴風雨によって打ち寄せられた砂で埋まっており、湾から沼に変わってしまっていた。そして、その沼のあちらこちらに、その外国船の乗組員と思われる十三人の遺体が浮かんでいたので、これを哀れに思った里人たちは、その外国人の遺体を、ある峠に埋葬して懇ろに弔った。そのため、いつしか、里人たちは、この峠のことを、“ 十三仏峠 ”と呼ぶようになったという。
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現地レポート |
![]() これは、十三仏峠からの風景。
平成 22 年 9 月 5 日 ( 日 ) 掲載
令和 6 年 2 月 14 日 ( 水 ) 改訂
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