伝承之蔵

細木薬師
大衡村/大衡/薬師浦

   昔、ある川の上流から細い木が流れてきたとき、里人たちが、その流木を見てみると、その流木の上に薬師如来像が乗っていたので、里人たちは、その薬師如来像を拾って帰り、祠を建てて祀った。その薬師如来像は、細い木に乗って流れてきたので、いつしか、里人たちは、この薬師如来像のことを、“ 細木薬師 ”と呼ぶようになったという。

参考 『 大衡村誌 』
現地で採集した情報


現地レポート

457号線から、舗装されていない道に入る。



上の写真の赤丸が、細木薬師。



これが、細木薬師。古老の話では、「昔は、この祠の中に細木薬師があったのだが、現在は、近くにある 昌源寺 で管理している」とのことであった。現在、実際に、細木薬師が昌源寺に保管されているかは未確認である。


他にも、たくさんの碑があった。



平成 18 年 12 月 21 日 ( 木 ) 掲載
令和 5 年 12 月 14 日 ( 木 ) 改訂


地図