伝承之蔵

鈴木重家の遺言
柴田町/入間田

   昔、源義経の家来に、 鈴木重家 という武士がいた。重家は、平泉で藤原泰衡と義経が不仲になったという知らせを聞いて心配になり、弟の 亀井重保 とともに平泉に向かったのだが、到着したときには、すでに義経は討ち死にしていた。重家は、家来の 水原重氏 に、 「 鈴木氏の氏神を持って敵から逃れよ ! 必ず守るんだぞ ! 」 と遺言し、重保とともに殉死して果てた。その後、重氏は、その遺言に従って氏神を死守し、この里に祠を建てて御神体を祀ったという。

参考 『 村田町史 』
現地で採集した情報


現地レポート

この伝説の氏神は、明治四年二月八日、八雲神社と改められて現在に至っている。上の写真が、八雲神社の鳥居。



鳥居をくぐると、この長 〜 い階段がある。そして … 。



次の階段も長 〜 い。



自分の心臓が動いていることを実感しているうちに、拝殿が見えてきた。



これが、拝殿。



平成 18 年 1 月 31 日 ( 火 ) 掲載
平成 27 年 3 月 24 日 ( 火 ) 改訂


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