オリヤ峠 |
七ヶ宿町 |
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昔、この里にある オリヤ峠 を通行しようとした里人たちが、次々に生き血を吸われて殺害されたので、驚き恐れた里人たちは、誰もオリヤ峠を越えようとしなくなってしまった。ある日、偶然、この話を聞いた僧が、里人たちには何も言わずに、オリヤ峠の周辺にある杉や松の木に、たくさんの鉄の杭を打ち込んで呪文を唱えたところ、数日後に身動きのとれなくなった大蛇の死骸がオリヤ峠の近くで発見されてからは、何事もなかったかのように静かになり、里人たちは、安心してオリヤ峠を越えられるようになったという。
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