お鶴明神 1 |
登米市/中田町浅水/上川面 |
|
昔、この里に、伊藤某という長者が住んでいたのだが、その長者が、仙台藩から 相模土手 の改修工事を命じられたことがあった。このとき、その長者の下女の中に、お鶴という 南部 生まれの女性がいたのだが、お鶴は、正直で賢い働き者だったので、長者の信頼も厚く、改修工事で働いていた工夫も、お鶴姉と呼んで親しんでいた。ところが、改修工事が完成しそうなころ、突然、お鶴が急病で死んでしまったので、たいへん悲しんだ長者と工夫たちは、お鶴の遺体を土手に埋めて祠を建て、この土手の安全を永遠のものにしたので、いつしか、里人たちは、この祠のことを、“ お鶴明神 ”と呼ぶようになったという。
|
現地レポート |
|
上の写真の赤い矢印が、お鶴明神。
これは、お鶴明神の説明板。
これは、お鶴明神の祠。
平成 17 年 7 月 31 日 ( 日 ) 掲載
平成 18 年 9 月 17 日 ( 日 ) 改訂
令和 8 年 2 月 22 日 ( 日 ) 改訂
|