草鞋の小石 |
山元町/浅生原/内手 |
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昔、この里に、 星権左衛門 という亘理藩の家臣がいたのだが、その権左衛門が、あるとき、お伊勢参りに行くことになった。お伊勢参りの途中、何度も何度も、 草鞋 に小石がはさまるので、権左衛門は、「 この小石は、神からの授かりものだ。ありがたい、ありがたい 」と思い、その小石を紙に包んで大切に持ち、三ヶ月後、お伊勢参りから帰ると、すぐに、お堂を建てて小石を祀った。すると不思議なことに、その小石が一年ごとに大きくなり、三十年が経ったころには、神々しい大きな石になっていた。この噂を聞いた里人たちが、遠方からも来るようになり、お堂へ参詣する里人たちの行列が絶えなかったという。
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現地レポート |
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右側の坂道を上っていく。
途中までは、舗装されている。
ここで、行き止まり。
赤い矢印の場所から入っていく。
この坂を上っていく。
これが、この伝承の石を祀っている祠。赤丸が、その石。
これが、この伝承の石。
![]() 平成 17 年 12 月 11 日 ( 日 ) 掲載
令和 5 年 9 月 10 日 ( 日 ) 改訂
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