馬の背

   昔、馬の背中のように細い道であったので、“ 馬の背 ”と呼ぶようになったという。

参考『 大島誌 』

現地で採集した情報



“ 馬の背 ” 写真館

これが、馬の背。昭和三十八年に、コンクリートの橋をかけた。この橋のおかげで、岬まで安全に行けるようになった。
これが、馬の背から見た風景。このコンクリートの橋がないときには、どうやって渡ったのだろうか? 古老の話によると、学校の遠足などのときには、そのまま渡ったという。 「 危ないのでは? 」と聞いたら、「 んだね 」という答えだった。おっとろしぃ〜…。
平成18年1月23日(月)掲載