おもわくの橋 1

   昔、 安倍貞任 が、この里に住んでいる、“ おもわく ”という女性に恋をした。 貞任が、その女性の家に通うときに渡った橋なので、 “ おもわくの橋 ”と呼ばれるようになったという。

参考『 多賀城市史 第3巻 民俗・文学 』

現地で採集した情報



“ おもわくの橋 1 ” 写真館

これが、おもわくの橋。“ 安倍の待つ橋 ”ともいう。

貞任は、この橋を馬で渡った。そのため、この橋には、馬の の跡が残ったという。 里人 たちが、この橋をわたるとき、その蹄の跡を踏むと、必ず、橋を踏みぬいたという伝承がある。
おもわくの橋の下に目をやると、百年の恋もさめるような川があった…。川にゴミを捨てるのは、やめましょう!
平成18年5月22日(月)掲載