『 菊ヶ丘 』。 昔、この里に、某という武士の屋敷があり、お菊という下女が働いていた。ある日、お菊は、罪を犯したため…。
( 多賀城市/笠神 )


『 下馬沼の怪 』。 昔、この里に、某という武士の屋敷があった。ある日、その屋敷で働いていた下女が、不注意によって…。
( 多賀城市/下馬 )


『 念仏橋 2 』。 昔、この橋の近くに、某という武士の屋敷があり、お菊という下女が働いていた。お菊は、ある罪によって…。
( 多賀城市/栄・大代 )


『 念仏橋 1 』。 昔、この橋は、津波に襲われるたびに流されたので、里人たちは困っていた。享保年間、新しい橋を架けて…。
( 多賀城市/栄・大代 )


『 猩猩の復讐 2 』。 昔、この里に、一軒の酒屋があり、“こさじ”という下女が働いていた。ある日、髪も顔も紅く、全身に…。
( 多賀城市/八幡 )


『 猩猩の復讐 1 』。 昔、この里に酒屋があった。ある日、髪も顔も紅い猩猩がきて、酒を飲んでいった。その猩猩は…。
( 多賀城市/八幡 )


『 おもわくの橋 2 』。 昔、安倍宗任が前九年の役で敗北し、捕虜として京の都に送られたとき、宗任の妻は、この里まで…。
( 多賀城市/留ケ谷・中央 )


『 おもわくの橋 1 』。 昔、安倍貞任が、この里に住んでいる、“おもわく”という女性に恋をした。貞任が、その女性の家に…。
( 多賀城市/留ケ谷・中央 )


『 志引石 』。 昔、この里に大きな石があって通行の邪魔になっていた。里人たちが、数十人で、この石を動かそうとしたが…。
( 多賀城市/東田中 )


『 弁慶 敵見の石 』。 昔、弁慶が、この石の上に立って敵状を偵察した。そのとき、この石に、弁慶の足跡と…。
( 多賀城市/浮島 )


『 割石 2 』。 昔、源義経が馬に乗って、この石の上に立ったとき、突然、敵の矢が飛んできた…。
( 多賀城市/浮島 )


『 日光院 』。 昔、この里に、病気で苦しんでいる修行僧がきた。そのとき、里人たちは必死に介抱したのだが…。
( 多賀城市/高崎 )


『 割石 1 』。 昔、七北田川は頻繁に氾濫し、この里は大きな被害を受けていた。そこで、堤防を築くことになったのだが…。
( 多賀城市/新田/北安楽寺 )


『 冠川神社 』。 昔、ある貴人が橋を渡ろうとしたとき、突然、風がふき、かぶっていた冠が飛ばされて川に落ちた…。
( 多賀城市/新田/南関合 )


『 黄金沢 2 』。 昔、この里に長者が住んでいた。その長者が、この里を去るとき、たくさんの財宝を、この里のどこかに…。
( 多賀城市/市川/伊保石 )


『 黄金沢 1 』。 昔、この里にある、ある沢に、黄金の蟹が棲んでいたという…。
( 多賀城市/市川/伊保石 )


『 上人の塚 』。 昔、この里に、某という長者がいた。その長者の屋敷は豪華絢爛で、庭には道が通っていたのだが…。
( 多賀城市/南宮/庚申 )


『 縛り地蔵 2 』。 昔、慈雲寺の境内で、「 今年も天候が悪いから、不作になるのかなぁ… 」と嘆き、呆然としている百姓が…。
( 多賀城市/南宮/町 )


『 縛り地蔵 1 』。 慈雲寺という寺に、お地蔵さんがある。この、お地蔵さんは、子供の夜泣きを治してくれるという…。
( 多賀城市/南宮/町 )


『 伏石 』。 昔、この里に、倒れている大きな石があった。里人たちは、「倒れたままでは、石が哀れだ…」と思い…。
( 多賀城市/市川/五万崎 )


『 女神の災難 』。 南宮神社の神は女神なのだが、隣の山王の神に懸想されて困っていた。ある日、山王の神が結婚を迫り…。
( 多賀城市/南宮 )


『 鏡ヶ池 』。 昔、悪玉御前が、坂上田村麻呂に会うために、京の都に行ったことがあった。その途中、南宮神社に…。
( 多賀城市/南宮 )