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『 底なしの沼 』。
昔、この里の上宿に、ある沼があった。また、この里の下沖にも、 “ 北沼 ” と呼ばれる沼があった。この…。
( 大崎市/三本木新沼/坪呂 )
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『 弘法様の清水は酒の味 』。
昔、この里に、ある貧しい百姓が住んでいた。その百姓は、貧乏で金がないにもかかわらず…。
( 大崎市/三本木桑折 )
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『 横山家と長坂山の狼 』。
昔、この里に、横山家の初代である、 “ 若狭 ” という者が住んでいた。若狭は、たいへん…。
( 大崎市/三本木新沼 )
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『 ある白狐の物語 』。
元禄九年、下伊場野村の領主であった佐藤典膳順信は、弟の盛信に三百石を与え、桑折村に…。
( 大崎市/三本木/北町 )
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『 龍谷寺の由来 』。
昔、この里に、 “ 月山神社 ” という神社があり、 “ 穴之坊 ” と “ 中之坊 ” という僧侶が、この神社を…。
( 大崎市/三本木蒜袋 )
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『 鳴瀬川の河童 』。
昔、この里に、 “ 熊吉 ” という者が住んでいた。ある日、熊吉が、鳴瀬川で馬の体を洗っていると…。
( 大崎市/三本木蒜袋 )
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『 与四郎稲荷神社 2 』。
この里には、ある有名な産婆さんが住んでいたのだが、ある夜、玄関の戸を激しく叩く者が…。
( 大崎市/三本木新沼/中谷地 )
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『 与四郎稲荷神社 1 』。
ある日、ある浪人が、 「 御稲荷様に悪口雑言を吐くと、狐に騙される 」 という噂を確かめようとして…。
( 大崎市/三本木新沼/中谷地 )
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『 伊達八騎八幡 』。
昔、伊達政宗は、大崎義隆を滅亡させるため、自分の居城である岩出山城を出発。大崎氏の領地を…。
( 大崎市/三本木桑折/八幡東 )
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『 腰掛けの松 』。
昔、源義経と弁慶の一行が平泉に向かう途中、この里にある、豆坂山道の中腹で、ある松に腰をおろし…。
( 大崎市/三本木新町 )
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『 鞍掛けの桜松 』。
昔、源義経と弁慶の一行が平泉に向かう途中、この里にある、豆坂山道を通ったことがあった。このとき…。
( 大崎市/三本木新町 )
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『 高橋家と観音様 』。
昔、この里に、細倉鉱山と取引をしていたため、 “金山” という屋号で呼ばれていた高橋家の屋敷が…。
( 大崎市/三本木新沼/羽黒 )
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『 狼祭り 』。
昔、この里の山には、たくさんの狼が棲んでいて、山に仕事に行く里人たちや、山道を通る旅人たちを襲撃し…。
( 大崎市/三本木伊場野 )
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『 お仙と小太郎 』。
昔、上伊場野の広瀬、下伊場野の山崎に、それぞれ、狐が棲んでいて、それぞれの里の里人たちに…。
( 大崎市/三本木 )
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『 ちょっと困ってしまう…、狐の恩返し 』。
昔、この里を流れる鳴瀬川の近くに、お産の名医が住んでいた。その名医は…。
( 大崎市/三本木 )
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『 桑添家の千手観音 』。
昔、仏教が盛んだった頃、この里に住んでいた桑添家に、千手観音が祀られていた。この里で…。
( 大崎市/三本木伊場野/観音堂 )
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『 火伏地蔵 』。
昔、この里に、由来が不明な地蔵があり、しばしば、里人たちは、 「 あの地蔵様は、いつから、あそこに…。
( 大崎市/松山下伊場野/八幡崎 )
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『 逆さ桜 』。
昔、長く目を患い、盲目同然となっていた者が、桜の木の杖をつきながら、この里に来たことがあった…。
( 大崎市/三本木新沼/二又 )
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『 瀬戸家と愛宕様 』。
昔、この里で疫病が蔓延し、農繁期にもかかわらず、人手不足になり、多くの里人たちが困惑して…。
( 大崎市/三本木新沼/二又 )
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『 大猫親分一家と狐親分一家 』。
昔、鹿野沢を根城にしていた、 “ 大猫親分一家 ” と呼ばれる猫の集団と、西沢を根城…。
( 大崎市/三本木/鹿野沢 )
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『 光門海上人の霊力 』。
昔、この里に、光門海上人という行者がいた。ある日、光門海上人が外出するとき…。
( 大崎市/三本木/鹿野沢 )
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『 大豆坂地蔵尊の由来 3 』。
昔、この里の某という者が、ある理由で処刑された。このとき、大光寺の住職は、その者の…。
( 大崎市/三本木新町 )
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『 いろは四十八倉 』。
昔、この里にある、円通院の前を流れている鳴瀬川の川岸に、 “ すり鉢穴 ” という場所があり…。
( 大崎市/三本木新町 )
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『 経塚森 』。
昔、ある飛脚が、京の都に向かって走っていたとき、この里にある、ある森で、ある者が、その飛脚の前に…。
( 大崎市/三本木蟻ケ袋/一里塚 )
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『 朝見ずが宿 』。
昔、この里に、多くの宿場があったころ、その中の一つに、 “ 法道丸” という盗賊が営んでいる宿屋が…。
( 大崎市/三本木伊賀/高野 )
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『 貉と糸繰り婆さん 』。
昔、この里に、麻の糸を作る仕事をしていた婆さんが住んでいた。この婆さんは、昼も夜も…。
( 大崎市/三本木伊賀/糸繰上 )
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『 源頼朝と名馬 』。
昔、源頼朝が奥州征伐をしていたころ、暴風雨のため、一夜にして鳴瀬川が増水し、この里に甚大な…。
( 大崎市/三本木新町 )
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『 ほうぬきしず 』。
昔、この里にある、 “ 長坂山 ” という山に、 “ ほうぬきしず ” という清水があった。この清水は…。
( 大崎市/三本木蟻ケ袋 )
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『 人身御供になった浪人 』。
昔、この里で、突然、たくさんの子供たちが悪い病気になったり、
変死
したりしたことがあった…。
( 大崎市/三本木坂本 )
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『 けさらぱさら 』。
昔、この里に住んでいた鎌田家に、 “ けさらぱさら ” というものが所蔵されていた。
このけさらぱさらは…。
( 大崎市/三本木坂本/山際 )
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『 大豆坂地蔵尊の由来 2 』。
昔、この里に住んでいた夫婦が、お伊勢参りに行くことになったので、近所の里人たちに…。
( 大崎市/三本木/大豆坂 )
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『 大豆坂地蔵尊の由来 1 』。
昔、この里に、ある夫婦が住んでいて、その夫婦には男の赤ん坊がいた。その夫婦は…。
( 大崎市/三本木/大豆坂 )
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『 “ 女の道 ”と“ 孝 ”との間で… 』。
昔、この里に、“鈴木八五郎”という武士が住んでいた。八五郎には、“辰”という…。
( 大崎市/三本木坂本/舘山 )
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『 おさん狐の子守唄 』。
昔、この里に、“ おさん ”という娘が住んでいた。おさんは、たいへん子守唄が上手だったので…。
( 大崎市/三本木斉田/花見山 )
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『 どうして井戸の水は濁ったのか? 』。
昔、ある僧侶が、この里に来たとき、たいへん喉が渇いたので、近くにあった屋敷の…。
( 大崎市/三本木音無/秣場 )
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『 天性寺の子安観音 』。
昔、この里にある“天性寺”という寺に、子安観音様が祀られていた。そのため、この里に…。
( 大崎市/三本木坂本/舘山 )
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『 薬師如来と御坊先生 』。
昔、この里に、“御坊先生”という狐が棲んでいた。この御坊先生は、いつも、念南寺の…。
( 大崎市/三本木 )
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『 丹治とドホンの力試し 』。
昔、この里に、伊達家の倉があり、数十万石の米を管理する役人がいた。この役人たちは…。
( 大崎市/三本木 )
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『 三本木の狐 』。
昔、この里に、頻繁に人間を騙す狐が棲んでいて、里人たちを困らせていた。そこで、ある日…。
( 大崎市/三本木 )
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『 馬丁と納豆 』。
昔、源義経が、この里に来たことがあった。そのとき、馬丁が、義経の愛馬に、煮た大豆を食べさせようと…。
( 大崎市/三本木 )
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『 琵琶原の由来 2 』。
寛永九年、狩猟のため、品井沼に政宗が来ることになったので、友勝は、「 よし、千載一遇の…。
( 大崎市/鹿島台広長/琵琶原 )
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『 琵琶原の由来 1 』。
昔、最上騒動のとき、伊達政宗は、絶好のチャンスとばかりに、最上家を攻めた。そのため、最上家…。
( 大崎市/鹿島台広長/琵琶原 )
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『 山科伝七の悪事 』。
昔、この里に、京の都から松山茂庭家に嫁いできた、“ 万松院 ”という女性が住んでいた。万松院が…。
( 大崎市/松山千石/松山 )
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『 わらじ村長 』。
明治四十二年、この里に、ある村長が誕生した。その村長は、“鎌田三之助”という名で、それまで身に…。
( 大崎市/鹿島台/平渡/上戸 )
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『 鈴振り長者 』。
昔、この里に、心の優しい長者が住んでいた。当時、この里の近くには、多くの盗賊がいたので、ある日…。
( 大崎市/鹿島台 )
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『 兄の嫁を愛してしまった武士の悲話 』。
昔、ある武士が、自分の兄の嫁を愛してしまったことがあった。その武士は…。
( 大崎市/鹿島台/深谷 )
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『 女殺しの堤 』。
昔、この里に、“作兵衛”という者が住んでいた。作兵衛と、その妻の“お文”は、この里で一番の働き者…。
( 大崎市/鹿島台/深谷 )
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『 伊達宗敏と所平 』。
昔、岩出山城の初代城主である伊達宗泰には、正妻に子供がなかったため、岩出山伊達家では…。
( 大崎市/鳴子温泉/小身川原 )
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『 鳴子の由来 2 』。
文治三年、源義経の一行が、源頼朝の追跡から逃れて平泉に向かう途中、妊娠していた義経の妻が…。
( 大崎市/鳴子温泉 )
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『 鳴子の由来 1 』。
昔、この里にある、ある山が、火山活動により大きな爆発をおこした。その爆発は、七日七晩も続き…。
( 大崎市/鳴子温泉 )
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『 祥雲寺の金蛇 』。
昔、三条宗近が、この里で、勅命による“小狐丸”を鍛錬しようとしたとき、あまりにも蛙の鳴き声が…。
( 大崎市/鳴子温泉/川渡 )
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『 赤沼の河童 』。
昔、この里に、“赤沼”という沼があった。この沼には、全身が青色で、頭には皿があり、顎や背に甲羅が…。
( 大崎市/鳴子温泉/町西 )
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『 死人山 』。
昔、この里には、多くの金を産出する山があった。その山を直轄していた仙台藩は、里人たちのみならず…。
( 大崎市/鳴子温泉/黒崎/小黒ヶ崎山 )
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『 洞雲寺の首洗い 』。
天正十八年、大崎義隆が豊臣秀吉に敗北したとき、ある武士が、この里にある城に籠城して…。
( 大崎市/鳴子温泉鬼首/百目木 )
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『 石になった大竹丸の首 』。
昔、大竹丸という悪人が、この里で打ち首になったとき、大竹丸の首は、ある場所まで飛んで…。
( 大崎市/鳴子温泉鬼首/上蟹沢 )
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『 鬼叫み 』。
昔、この里に、ある鬼の夫婦が棲み、三人の子供を育てていた。ところが、ある日、この鬼の夫婦は、激しい…。
( 大崎市/鳴子温泉鬼首/上蟹沢 )
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『 心優しい長者と里人の絆 』。
寛文年間、この里に千葉太郎左衛門という長者が住んでいた。太郎左衛門は、里人たちが…。
( 大崎市/鳴子温泉/原 )
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『 末沢の観音堂 』。
昔、源義経の一行が、この里に滞在したとき、この里ではジフテリアが流行して、毎日、子供たちの…。
( 大崎市/鳴子温泉/末沢 )
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『 弁天淵の河童 』。
昔、この里の江合川の“ 弁天淵 ”という淵の近くに“ 山太 ”と“千代”という夫婦が、貧乏ではあったが…。
( 大崎市/鳴子温泉/車湯 )
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『 三条宗近と小狐丸 』。
昔、一条天皇が、国の繁栄と国民の幸福を祈願するために、伊勢神宮に銘刀を奉納しようとした…。
( 大崎市/鳴子温泉/三条山 )
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『 星の沼 』。
昔、この里に、大きな沼があった。その沼の中でも、“黒森山”という山の麓にある特に深い淵を、里人たちは…。
( 大崎市/鳴子温泉/星沼 )
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『 蛇の湯 』。
昔、この里にある、“花渕山”という山に“ 花潜姫 ”という主が棲んでいた。この姫は、絶世の美女だったので…。
( 大崎市/鳴子温泉/星沼 )
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『 尿前の由来 』。
昔、源義経の一行が、この里に滞在したとき、突然、北の方が腹痛で苦しみはじめたことがあった…。
( 大崎市/鳴子温泉/尿前 )
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『 千貫森の財宝 』。
昔、この里の尿前の関所を通過して、しばらく行くと、頻繁に盗賊が出没する場所があり、多くの旅人…。
( 大崎市/鳴子温泉/尿前 )
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『 毒水沢 』。
昔、“千願坊”という修験者が、薬師如来像を背負って、この里にさしかかったとき、このあたりでは有名な…。
( 大崎市/鳴子温泉/尿前 )
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『 赤這の由来 』。
昔、源義経の一行が平泉に向かう途中、この里で休憩したことがあった。北の方が、亀若丸に母乳を…。
( 大崎市/鳴子温泉/赤這 )
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『 甘酒地蔵 』。
文治三年、源義経の一行が平泉に向かう途中、この里に来たところで夕方になってしまったため、野宿を…。
( 大崎市/鳴子温泉/西原/陣ヶ森 )
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『 お節と弥右衛門の悲恋物語 2 』。
昔、ある仙台藩主の姫が、小姓と相思相愛の仲となり、とうとう駆け落ちしてしまった…。
( 大崎市/鳴子温泉 )
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『 お節と弥右衛門の悲恋物語 1 』。
昔、ある仙台藩主に、“ お節 ”という姫がいた。その姫は、今野弥右衛門という小姓を…。
( 大崎市/鳴子温泉/湯元 ) ( 大崎市/鳴子温泉/花渕山 )
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『 雄沼 』。
この里にある花渕山という山に、“雄沼”という沼がある。この沼は、昔から、里人たちの雨乞いの対象として…。
( 大崎市/鳴子温泉/花渕山 )
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『 江合川の河鹿 』。
昔、ある仙台藩主が、京の都から迎えた妻と一緒に、この里の温泉に入るために、藩の保養所に…。
( 大崎市/鳴子温泉/赤湯 )
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『 鬼首の由来 5 』。
昔、大竹丸という者が、この里の婦女子を誘拐したり、財産を略奪したりと、悪逆の限りを尽くしたので…。
( 大崎市/鳴子温泉鬼首 )
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『 鬼首の由来 4 』。
昔、壇ノ浦の戦いに敗北した平家一門は、全国各地に散り散りになった。陸奥に逃れてきた平家は…。
( 大崎市/鳴子温泉鬼首 )
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『 鬼首の由来 3 』。
昔、伊達政宗が外国との貿易を希望していたとき、政宗は、支倉常長をローマに派遣し…。
( 大崎市/鳴子温泉鬼首 )
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『 鬼首の由来 2 』。
昔、この里に、ある戦いに敗北した武士たちが逃げてきた。その武士たちは、鬼の面をかぶり…。
( 大崎市/鳴子温泉鬼首 )
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『 鬼首の由来 1 』。
昔、陸奥は、大竹丸という悪い者に支配されていた。大竹丸は、貧しい者からも財産を奪い、自分は…。
( 大崎市/鳴子温泉鬼首 )
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『 朝比奈三郎の怪力 』。
昔、朝比奈三郎という男がいた。その男の怪力はすさまじく、他に例がない。その怪力とは…。
( 田尻町/加護坊山の周辺 )
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『 鼻取地蔵尊(岩出山)』。
寛永年間、ある老夫婦が、代掻きで多忙な時期、鼻取りする人がいなくて困っていた…。
( 岩出山町 )
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『 来迎寺の怪 』。
照井太郎高直は、仁田四郎忠常に首をはねられてしまう。
その数百年後、奇妙なことが起こりはじめる…。
( 岩出山町/浦小路 )
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『 葛岡の河童 』。
昔、虎吉という河童がいた。虎吉は河童ということを隠して、
主人に仕えていたのだが…。
( 岩出山町/上山里/葛岡引沼 )
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『 鹿岩丈右衛門と“おきの”の悲 』。
明治十二年、全国的にコレラが流行したとき、木間塚の里にも、数名の死者がでた…。
( 鹿島台町/木間塚/竹谷坂 )
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『 三尺左吾平 』。
天保年間、田中三平という足軽が茂庭家に仕えていた。三平は里人から、“三尺左吾平”と呼ばれていた…。
( 鹿島台町/木間塚/小谷地 )
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『 船越の五輪塔 3 』。
昔、ある老婆が、寒さの中、薪もなく、膳や椀を燃やして暖をとっていた。そこに、一人の旅人が…。
( 鹿島台町/船越/山野町 )
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『 船越の五輪塔 2 』。
昔、ある飢えた男が、空き家に入った。家の中を見回すと、以前ここに住んでいたと思われる…。
( 鹿島台町/船越/山野町 )
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『 船越の五輪塔 1 』。
昔、ある若い夫婦と四歳の子供が、飢饉のために食べるものがなく、ある川のほとりで…。
( 鹿島台町/船越/山野町 )
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『 蛇沼の戦い 』。
ある沼のほとりに大蛇と大鷲が棲んでいた。ある日、大蛇と大鷲は、沼の覇権をかけて戦う。
( 三本木町/桑折/多高田 )
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